この間、ミスドに行ってドーナツをテイクアウトで6個買ったら、今までお店の人が箱に詰めてくれてたのがセルフサービスで箱入れしなきゃいけなくて、値段も800円以上して、物価高とか人件費高騰とかしみじみ感じました。
ドーナツ1個の値段は10年前とそんなに変わってないのかもしれないけど、大きさとか付随するサービスとかが変わって実質値上げというのを思い知らされます。
それでもうちで作れないし、食べたくなるので買っちゃうんですが。
でも、得したと思うこともあって、、、
久々に重厚なミステリーが読みたいとブックオフで物色していたら、東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」があって、少し読んだら、一気に引き込まれました。前にも読んだことがありますが、かなり前なので、新鮮な気持ちで読める。そして、相変わらず読み応えがすごくある。
この超一級の娯楽作品が110円て、ブックオフさん、ありがとう✨
食費の物価高に喘いでいる庶民にとって、娯楽費が破格の安さなの、生きる希望です。
商品の値段は、商品の価値の一つの側面だけが反映されていたりするので、値段というのはあてにならないものだなぁとも思います。
今日は少しだけ株価が上がりました。株価が下がっているうちに色々買えばいいと思うけど、まだ下がるかもと思うと、積極的に買いを入れられない。つまらないな(T_T)